2009年04月01日
4月にあたって
4月ですね。
今日から新しい期を迎えた企業も多くいらっしゃることでしょう。
今期の計画はバッチリですか?
今朝の日経新聞によると、
静岡県内の有効求人倍率(2月)が調査開始以来
最悪の0.56倍だそうです。
これは、全国平均より下回る結果とのこと。
求職者のおよそ2人に1人が職にありつけないという意味ですから、
雇用情勢は極めて厳しいということになります。
中小企業にとって、まだまだ厳しい環境は続きそうですが、
こんな時期だからこそ、
今までの戦略、体制、管理方法などを見直していくことが
必要なのではないでしょうか。
先日もある会社で、商品ごとの粗利の見直しをしたところ、
当初思っている程の粗利が取れていないという事実が分かり、
一部の商品群の販売戦略を見直ししただけで
3ポイント改善した例もありました。
今は多くの企業にとって、耐え忍ぶ時期。
自社を客観的に見つめ直すよいチャンスかもしれませんね。
今日から新しい期を迎えた企業も多くいらっしゃることでしょう。
今期の計画はバッチリですか?
今朝の日経新聞によると、
静岡県内の有効求人倍率(2月)が調査開始以来
最悪の0.56倍だそうです。
これは、全国平均より下回る結果とのこと。
求職者のおよそ2人に1人が職にありつけないという意味ですから、
雇用情勢は極めて厳しいということになります。
中小企業にとって、まだまだ厳しい環境は続きそうですが、
こんな時期だからこそ、
今までの戦略、体制、管理方法などを見直していくことが
必要なのではないでしょうか。
先日もある会社で、商品ごとの粗利の見直しをしたところ、
当初思っている程の粗利が取れていないという事実が分かり、
一部の商品群の販売戦略を見直ししただけで
3ポイント改善した例もありました。
今は多くの企業にとって、耐え忍ぶ時期。
自社を客観的に見つめ直すよいチャンスかもしれませんね。